学生時代のアルバイト
学生時代、中華料理店でアルバイトをしていました。
お客様からメニューについて質問があったり、食材や原料について質問があっても答えることが出来ず、申し訳なく、悔しい思いをしていました。。
そこで、「分かればいいじゃん」と思って自分用にレポートを作ってました。
作り始めてみると、だんだん面白くなってきて、せっかくなので、マネージャーに話をして、自分のアルバイト時間のチームのみんなに配りました。
最初は自分の為だったのですが、チーム全体に料理だけでなく中国の文化を少しでも多く紹介することが出来れば、吸収する機会があれば、中華料理への造詣も深まるかなと思っていました。そして、中華料理への興味をより持つことが出来れば仕事もさらに面白くなるかなと思うようになり、続けていきました。
料理や食材に関することだけでなく、縁起物、お酒などについてもレポート作っていたみたいで、そこそこの量になってました。
そんな懐かしいレポートが出てきて、アルバイトでのいろんな問題や悩みを解決しようともがいていた当時のことをちょっと思い出して、懐かしくあり、今の自分なら別のやり方をしていたんだろうなと考えてしまいました。