初スカイツリー!
中国からの友人を成田空港まで見送り。。
初雪
友人のパン屋さん
久しぶりに友人のお店に行って来ました。
パン屋さん。
原料にとてもこだわっていて、「これだ!」というモノを厳選してます。小麦粉も「これだ!」を見つけて生産している北海道の生産農家さんに直談判を重ねた結果、仕入れて使用してます。また果物は山形から仕入れていたり、野菜も地元の農家さんから仕入れています。
野菜ピザが美味しい!
大きな野菜は歯ごたえが良く、野菜の味がしっかり出ていて、でもそれぞれの野菜がお互いを邪魔していない、絶妙なピザです!肉は入っていないのに食べごたえもバッチリ!本当にオススメです。
おススメを言い出したらキリが無いのですが、
アンパンもオススメ!
最初はジャムかと思われたあんこは、色は薄赤紫でほんのりとすっきりした甘味が特徴的で、食べて爽やかな気持ちになりました。アンパンを食べてそんなの気持ちになるのは初めてのことで感動でした。
一人でお店を切り盛りしていて、販売しながらもパン作りをしています。
パン生地を発酵させている中、お客さんが来ました。
そして、接客が終わった時には、過発酵してしまい、商品として提供出来なくなってしまってました。
すると、過発酵してしまったパン生地に「ごめんね謝っているではありませんか。
びっくりしました。
仕込みがあるからといってお客さんをないがしろにすることもはしませんし、
また過発酵してしまったパン生地への謝罪する姿勢。
そこからも、パンへの愛情とお客さんへの愛情がとても伝わってきます。
パンもヒトも大切にする熱いココロを持ったヒトです。
一人ですべてをこなしているのに、はちみつのコーディネーターの資格も取ったり、新作を作ったり、でも常に笑顔!とにかく、すごい。
ヤルと決めたら何が何でもヤリ通す覚悟!
「これだ!」と思ったモノを徹底的に追い続ける姿勢!
を示してくれます。
また、自分がちゃんとしていないと、まっすぐ指摘してくれる、ありがたいヒトの一人です。
そして、自分も、もっと、もっと、チカラを入れて日々を過ごさなければと改めて思いました。
そんな友人が丹精込めて作っている、育てている?パンを食べてみてもらいたいです。
え?故障!?
え?
用事を済ませた帰り道、バイクが突然動かなくなってしまいました。
家までは10km以上あるし、日は暮れて真っ暗だし……
ピーーーンチ!
給油をしてから出かけたのになぜ???
たまたま運良く?ガソリンスタンドが近くにあったので一時避難。
所長さんにみてもらうも修理は出来ないとのこと。
仕方ないなと思いながらも、どうしたものか思案。
ひとまず、いつもお世話になっている(修理整備、販売を行っている)車屋さん?に連絡。(免許を取る以前、高校時代からお世話になっています)
症状を伝えるも、すぐには直らなそうなので、バイクを回収出来るよう軽トラックで迎えに来てくれることになりました。
時間外になってしまうのに、しかもそのガソリンスタンドまで出て来てくれることに車屋のあんちゃんに感謝です。
そして、ガソリンスタンドまで迎えに来てくれるので待たせてもらいたいことを所長さんに話すと、許してくれるだけでなく「寒いから待合室に入って待ってなよ」と気を遣ってくださいました。そんな所長さんにも感謝です。
二人のお陰で無事に戻ることが出来ました。
家まで送ってくれて、
バイクは車屋さんで預かってもらい後日修理してもらうことになりました。
改めてヒトに支えられているなと実感しましたし、
自分も困ったヒトに手を差し伸べられるようになることで(今回のこと含め)、
いろんな恩返しが出来るのかなと思いました。
迷惑をまき散らしながらも、ありがたい出来事でした。
日本のキューピッド『愛染明王』
どーーーん!
いきなりでしたが、とっても好きな『愛染明王』(あいぜんみょうおう)さんです。
コワイと言わないでぇ~!!
ダッシュで逃げないでぇ~!
よく見ると、手に弓と矢を持っています。
「弓」と「矢」、名前に「愛」の字……
そうです、恋のキューピッドさんなんです!
あ、手にする鈴(金剛鈴(こんごうれい))は、矢が当たった時に、
カランカランッ!カランカランッ!「大~当た~りぃ~っ!」と使っている……
わけではありせんので悪しからず。(爆)
恋愛成就を請け負い人です。
願いを叶えてもらうには、叫ばなくてはなりません。
とある中心でなくても大丈夫です(笑)
準備が出来たらこう叫びます。
「ラーヴ、エンピー!(Love & Peace)ラーヴ、エンピー!」
……すみません、ウソです。(爆)
「オン マカラ ギャバゾロ シュニシャ バザラ サトバ ジャクウン バンコク」
です。
あまりブツブツ言っていると、コワいヒトになるのでお気を付けください。(笑)
自分は、
「ちょっと聞いてくれんかなぁ、あんなぁ~、こないだなぁ~……」
と『愛染』さんに語りかけてました。←話し相手がいない寂しいヤツ(爆)
……
そんな頼もしい恋のキューピッドさんです。
『染』の字があることから、染物の守護神でもあります。
染物をされている方々は祀っているようです。
中でも、藍染をされている方々。(『愛』と『藍』が同音)
『愛染明王』さんの姿、
怖い顔してるのに、子どもみたいな腕、
腕が6本もあるのでオカシイはずなのに均整が取れている!
この絶妙なバランスが素敵過ぎです。
ずーーーっと眺めてしまいます!
あの真言は、もしかすると、『愛染明王』に魅入ってしまうキケンな呪文なのかもしれません。(笑)
魅入ってしまうことに、気を付けて頂きたいですが、
『愛染明王』は是非見てもらいたいです!!
それくらいおススメの仏像です。
「sorama」さんのイベントに参加してきました
先日、友人に誘われてイベントに行って来ました。
ギリギリの時間にも関わらずゆっくりさせて頂いた「sorama」さんに感謝です。「sorama」さん店長?とはあまり話す機会が無かったので、残念でしたが、誰にでも気兼ねなく、そして自然に話しかけてくれるので、構えることもなく自然な状態でいられました。その感じが、会場全体にも漂っていましたし、集まったヒトからも伺えました。
ヒトがヒトを呼んでいるんだろうなと思いました。
「sorama」さんのところでは、店長の友人(「TSUKIKOYA」さんで働いている方)が手伝いに来ていました。
この方は、ちょっと前に「TSUKIKOYA」さんに伺った時に「フレンチトースト」を運んでくれた方のようです。(「TSUKIKOYA」さんに行った後、誘ってくれた友人の仲間の友人だと知りました)世の中は広いようで狭くもあるなと実感しました。「TSUKIKOYA」さんあるある?など楽しく話をさせてもらいました。
人柄もさることながら、コーヒーへの情熱がとても伝わってきますし、気持ちがまっすぐでとても気持ち良かったです。
隣では、「タカハシ珈業所」の高橋さんがコーヒーを淹れてくれました。
ブラジル、タンザニア、パナマの豆があって、パナマを頂きました。すっきりして飲みやすかったです。
おまけで『一周年記念ブレンド』を頂いたのですが、フルーティーでこちらも美味しかったです。ブラジル、タンザニア、パナマのブレンドとのことでした。どちらも美味しかったですが、オススメの『一周年記念ブレンド』の方がより好きな感じでした。
コーヒーに携わることになったいきさつや焙煎機を「えいや」と購入したこと、購入した矢先引っ越すことになったこと、しかもそれがごく最近だというのにも関わらずツラそうな表情を一切見せず話をして下さいました。コーヒーへの気持ちと探求心がとても伝わってきました。ココロが元気な方は放出されるエネルギーが違うなと思いました。同じ豆でも次の機会にはまた調整して変化している可能性があるとのことでした。絶えず進化を求めている情熱は刺激を受けましたし、とても考えさせられました。
↑ 「タカハシ珈業所」さん(左)と「sorama」さん(右)
丁寧にそして絶えず進めて行くことの大切さを改めて実感しました。
中国語レベルの著しい低下は、積極的に接していなかったことが原因……
中国の友人がネイリストをヘッドハンティング!
中国へひとまず一時的に連れていく計画をしていました。
日本のネイリストの技術の高さは世界に誇れるとのことですし、
実際にネイルを施してもらって技術に信頼の置けるネイリストさんがいるので、
その計画の実現を目指したいとのことでした。
友人は日本語しゃべれるのですが、旦那さんが日本語しゃべれないので、二人で通訳しあえるし、日本人がいる方が日本人と話をする時にスムーズになるだろうということで自分も同席しました。
……あれれ?スムーズに話が進んでる……
しかも、自分は何もしていないではないか!?
同席しなくてもよかったくらいに順調。
しかし、ここですたれてはいけません!
「よし、ここは通訳として少しでも協力しておこう!」と意気込み通訳を始めるも、
友人の旦那さんに、「中国語の劣化が著しい!」とマジ突っ込み!!される始末。
「ひーーー!」やっぱりそうだよねー!
中国語が出てこないし、聞き取れていないし、むしろ足手まとい!(爆)
情けないったらありゃしない……
ただ、旦那さんはイイコトも悪いこともズバズバ言ってくれるので、ありがたいんです。
こんなだらしない状況では、そのネイリストさんが困った時にヘルプ出来ないっ!と焦りました。自分は日本にいる身だし、中国へ行った時は、友人が通訳してくれるから、関係ないと言えば関係ないのですが、また旦那さんが日本へ来た時にコトバで繋ぐ時の不便を少なくしなくてはと思いますし、レベルダウンの焦りがあります。慌ててラジオの中国放送を聞き始めたそうな……(爆)自分から中国語には積極的に触れないといけないと決意を新たにしました。
レベル維持をしようとするのでは無く、日々向上を目指さないと下降するという教訓になりました。