tomitomitomiyanのブログ

中国と関わっていたこともあり、日本と中国の文化(習慣、コトバ‥など)を中心に好きなコト、気になるコトを話していければと思ってます。

にょぼみょて

仏像の世界

 

ちょっととっつきにくい仏像の世界を入り口から紹介していこうと思います。

 

仏像は、大きく4つのグループに分かれて、序列があります。

上から……

 

1)頂上にいるのが、悟りをひらいき、人々を救済してくれるのが『如来』です。

⇒『にょ』

……阿弥陀如来薬師如来など

(会社で例えるなら、取締役)

 

2)悟りをひらく為の修行をしながら、人々を救済してくれるのが『菩薩』です。

⇒『ぼ』

……聖観音菩薩(よく言われる観音様)、千手観音菩薩など

(会社で例えるなら、部長)

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3)大日如来の化身として、人々を救済してくれるのが『明王』です。

⇒『みょ』

……不動明王愛染明王など

(会社で例えるなら、課長)

 

4)古代インド神話がの神様達が帰化して、人々を救済してくれるのが『天』です。

⇒『て』

……帝釈天、弁財天(弁天様)

(会社で例えるなら、係長)

 

 

これであなたも『仏トーク』のジャブが打てると思います。(笑)

 

にょぼみょて!

 

あいさつで使ってみてください。

(すみません、調子に乗りました、ウソです)