甘味処「竹むら」で感動を頂いたコトから、友人達のエネルギーの源をうかがい知ることが出来ました
友人に淡路町にある甘味処「竹むら」さんへ連れていってもらいました。
紹介してくれた友人が最初にお店を訪れたのはお店の雰囲気が良かったということでした。
確かに、いい雰囲気です。
いい雰囲気ですが、こちらに一人で突入するというのはかなりエネルギーが必要だと思いました。ですが、友人は一人で入店したそうです。びっくりしましたが、友人は「だって気になるでしょ」だって。しかも、一旦はお店の前を通り過ぎたというのですから、またオドロキです。入店に至るエネルギーの源は「気になる」&「行動」だと思いました。本人は何を驚いているのか不思議そうでした。普通のことなんでしょうね。
こちらで頂いた「あわぜんざい」がまた絶品でした。
歯ごたえのある「あわ」とほんのりと甘い「あん」がとても美味しく、あっというまに食べてしまいました。もっと食べたいくらい。
そんな自分をよそに、別の友人は2品目を注文していました。それってアリですね、別に2品目を注文しちゃいけないなんてきまりはないんだし。やるなぁと思っていました。矢先、その友人は店内の雰囲気がとてもいいことからリラックスしていました。落ち着く趣きとテキパキと動く店員さんによって、お客さんが引っ切り無しに出入りしているのに、確かにリラックス出来ます。
また別の友人は、揚げ饅頭をおみやげで持ち帰りました。やるなぁと思いました。
美味しくて気持ちの良いお店でした。
お店は、秋葉原の電気街にも近く、20時まで営業していることのことなので、秋葉原の友人のお店に行く時は「竹むら」さんに立ち寄ってから行こうと思いました。
楽しみが増えました。
⇒『秋葉原の友人のお店』
お店を後にしてからも、淡路町を案内して頂きいろいろなお店を紹介してもらいました。行きたいお店がたくさんあってどちらのお店から行こうか迷ってしまいます。
今回の集まりに誘ってくれた友人と受け入れてくれた友人に感謝です。
オイシイモノを食べる感動を頂きました。
個がバラバラに動いているように見えても、その根底には、イイモノを取り入れようとする「気持ち」、「行動」、それから、「やりたいことをやっていく」ことがみんなに流れていて、それがみんなのエネルギーの源になっているんだと思いました。
そんな友人達から大変刺激を受た1日でした。