「sorama」さんのイベントに参加してきました
先日、友人に誘われてイベントに行って来ました。
ギリギリの時間にも関わらずゆっくりさせて頂いた「sorama」さんに感謝です。「sorama」さん店長?とはあまり話す機会が無かったので、残念でしたが、誰にでも気兼ねなく、そして自然に話しかけてくれるので、構えることもなく自然な状態でいられました。その感じが、会場全体にも漂っていましたし、集まったヒトからも伺えました。
ヒトがヒトを呼んでいるんだろうなと思いました。
「sorama」さんのところでは、店長の友人(「TSUKIKOYA」さんで働いている方)が手伝いに来ていました。
この方は、ちょっと前に「TSUKIKOYA」さんに伺った時に「フレンチトースト」を運んでくれた方のようです。(「TSUKIKOYA」さんに行った後、誘ってくれた友人の仲間の友人だと知りました)世の中は広いようで狭くもあるなと実感しました。「TSUKIKOYA」さんあるある?など楽しく話をさせてもらいました。
人柄もさることながら、コーヒーへの情熱がとても伝わってきますし、気持ちがまっすぐでとても気持ち良かったです。
隣では、「タカハシ珈業所」の高橋さんがコーヒーを淹れてくれました。
ブラジル、タンザニア、パナマの豆があって、パナマを頂きました。すっきりして飲みやすかったです。
おまけで『一周年記念ブレンド』を頂いたのですが、フルーティーでこちらも美味しかったです。ブラジル、タンザニア、パナマのブレンドとのことでした。どちらも美味しかったですが、オススメの『一周年記念ブレンド』の方がより好きな感じでした。
コーヒーに携わることになったいきさつや焙煎機を「えいや」と購入したこと、購入した矢先引っ越すことになったこと、しかもそれがごく最近だというのにも関わらずツラそうな表情を一切見せず話をして下さいました。コーヒーへの気持ちと探求心がとても伝わってきました。ココロが元気な方は放出されるエネルギーが違うなと思いました。同じ豆でも次の機会にはまた調整して変化している可能性があるとのことでした。絶えず進化を求めている情熱は刺激を受けましたし、とても考えさせられました。
↑ 「タカハシ珈業所」さん(左)と「sorama」さん(右)
丁寧にそして絶えず進めて行くことの大切さを改めて実感しました。