中国語レベルの著しい低下は、積極的に接していなかったことが原因……
中国の友人がネイリストをヘッドハンティング!
中国へひとまず一時的に連れていく計画をしていました。
日本のネイリストの技術の高さは世界に誇れるとのことですし、
実際にネイルを施してもらって技術に信頼の置けるネイリストさんがいるので、
その計画の実現を目指したいとのことでした。
友人は日本語しゃべれるのですが、旦那さんが日本語しゃべれないので、二人で通訳しあえるし、日本人がいる方が日本人と話をする時にスムーズになるだろうということで自分も同席しました。
……あれれ?スムーズに話が進んでる……
しかも、自分は何もしていないではないか!?
同席しなくてもよかったくらいに順調。
しかし、ここですたれてはいけません!
「よし、ここは通訳として少しでも協力しておこう!」と意気込み通訳を始めるも、
友人の旦那さんに、「中国語の劣化が著しい!」とマジ突っ込み!!される始末。
「ひーーー!」やっぱりそうだよねー!
中国語が出てこないし、聞き取れていないし、むしろ足手まとい!(爆)
情けないったらありゃしない……
ただ、旦那さんはイイコトも悪いこともズバズバ言ってくれるので、ありがたいんです。
こんなだらしない状況では、そのネイリストさんが困った時にヘルプ出来ないっ!と焦りました。自分は日本にいる身だし、中国へ行った時は、友人が通訳してくれるから、関係ないと言えば関係ないのですが、また旦那さんが日本へ来た時にコトバで繋ぐ時の不便を少なくしなくてはと思いますし、レベルダウンの焦りがあります。慌ててラジオの中国放送を聞き始めたそうな……(爆)自分から中国語には積極的に触れないといけないと決意を新たにしました。
レベル維持をしようとするのでは無く、日々向上を目指さないと下降するという教訓になりました。