第65回NHK杯2回戦第11局、気になるのは解説者、豊川七段!
第65回NHK杯2回戦第11局は、
ハタチンこと畠山鎮(まもる)七段と、
の対局でした。
対局が楽しみなことは当然ですが、
何より楽しみにしていたのが、
マンモス先生こと豊川孝弘七段が解説で出演していたことです。
親父ギャグがしょーもなく(すみません、敬意を払っての表現です)て、たまりません。調子が上がると畳み掛ける口撃に、のたうちまわってしまいます。
今では、マンモス先生の顔を見るだけで、吹いてしまいます。間違えました、微笑んでしまいます。(笑)
今放送では、
「まもるだけどセメル」、
「サバチーニ」、
「三択ロース」
など5~6撃くらいと鳴りを潜めていました。
解説は分かりやすかったのにもかかわらず、何か物足りなさを感じてしまいました。
豊川七段は、「すごい!」
解説という仕事だけでなく「+α」を求めてしまう存在なのですから。
(一部のヒトからだけかもしれませんが……)
方向はいろいろあるとは思いますが、やぱり「すごい!」
「それはナイチンゲール」
「これをキリマンジャロ」
「困ネチ」
「両取りヘップバーン」
などは、また別の機会で楽しませてもらいます。
二歩(反則負け)しかり、親父ギャグを交えた解説しかり、とても親近感があり楽しい 豊川七段です。