tomitomitomiyanのブログ

中国と関わっていたこともあり、日本と中国の文化(習慣、コトバ‥など)を中心に好きなコト、気になるコトを話していければと思ってます。

第65回NHK杯2回戦第11局、気になるのは解説者、豊川七段!

第65回NHK杯2回戦第11局は、

ハタチンこと畠山鎮(まもる)七段と、

フリアナフリーアナウンサーの略ではありません)

振り飛車穴熊)王子こと広瀬章人八段

の対局でした。

 

f:id:tomitomitomiyan:20151018231655j:plain

 

対局が楽しみなことは当然ですが、

何より楽しみにしていたのが、

マンモス先生こと豊川孝弘七段が解説で出演していたことです。

 

親父ギャグがしょーもなく(すみません、敬意を払っての表現です)て、たまりません。調子が上がると畳み掛ける口撃に、のたうちまわってしまいます。

今では、マンモス先生の顔を見るだけで、吹いてしまいます。間違えました、微笑んでしまいます。(笑)

 

今放送では、

「まもるだけどセメル」、

サバチーニ」、

「三択ロース」

など5~6撃くらいと鳴りを潜めていました。

解説は分かりやすかったのにもかかわらず、何か物足りなさを感じてしまいました。

 

豊川七段は、「すごい!」

解説という仕事だけでなく「+α」を求めてしまう存在なのですから。

(一部のヒトからだけかもしれませんが……)

 

方向はいろいろあるとは思いますが、やぱり「すごい!」

 

 

「それはナイチンゲール

「これをキリマンジャロ

「困ネチ」

「両取りヘップバーン」

などは、また別の機会で楽しませてもらいます。

 

二歩(反則負け)しかり、親父ギャグを交えた解説しかり、とても親近感があり楽しい 豊川七段です。