地元のおっちゃん~病院編~
おなかの具合は、病院を変えてクスリが変わったせいか、かなり良くなりました。
いろいろありがとうございました。
地元の病院の院長から
「あ~、こりゃストレスから来てるもんだよ」と診断を受けるも、
「……あのぉ、ストレスは感じてないんですけどぉ~」
と思いつつ、口に出してました。。。
その病院は、自宅から徒歩で片道50分くらい。
結構離れてます(車で行けって(笑))
裏道から行くので住宅街をぬっていきます。
すると、オシャレなサロンを発見!
住宅街にひっそりと佇んでいるので知らないと見つからないなぁと思いました。
地元でも、知らないコトが多い!と改めて思いました。
肩のチカラが抜けてリラックス出来そうです。
そして、こんな裏ワザを使っているトコロもありました。
↑ ガードレールを物干し竿として利用するとは!やるー!
地元でも、知らないコトが多い!と改めて思いました。
肩にチカラが入るたくましさを見習いました。
求めていたのはこういうチカラかも(笑)
そんな住宅街にある病院です。
どんな病院?(笑)
胃腸をはじめ、内科、循環器、消化器科の病院です。
問診していく中で、腫瘍がある可能性は低いとのことでしたが、
念のため後日検査をしてもらうことにしました。
先生は、病原をストレスと診断した手前、リラックスさせようとしたのか、医学界の話を饒舌に話始めました、話始めちゃいました……
「先生、まだ患者さん待っているのにそんな話しちゃってていいの?」
「先生、そんなにあけすけに話しちゃっていいの?」
と思いましたが、面白いので、聞いてしまいました。
権威、権力や上からの圧力などについて話が及ぶと、
「10人中1人理解してくれるヒト、賛同してくれるヒトさえいれば、後はいい」
「残りのヒトが何を言っても戦う」
「命を取られるわけじゃないんだから、徹底抗戦だよ」
と、結構過激連発。
でも、それが痛快で、自然とココロを許してしまいます。
なんだか、違うモノももらった感じがします(笑)
こちらがリラックスしているのを確認したのか、
「そんな私は、イダイだから!」
と言い出しました。
「え?」
と言ってしまいそうになった時、
「『イダイ』は『偉大』じゃなくて、胃と大腸の『胃大』だけどね」と……
親父ギャグかーーー!
シメのコトバだったようです。(笑)
なんでしょう、この敗北感……
「まぁ、いいか、なんか元気になったし」と思いました。
そんな地元のおっちゃんでした。