ワインの失敗しない選び方
お店へ行ってワイン売り場を見ると、ついワインが欲しくなってしまします。
でも、どれを選んだらいいか分からないことってありますよね。
そんな時は、
店員さんに聞くのが一番のおススメです。
え?それだけのこと?
はい、それだけのことです。(笑)
そうは言っても、
店員さんを呼んだり声をかけるのに抵抗があるという時もあります。
何をどう伝えたらいいか分からない時もありますし。
そういう時は、
ポップに頼ることが多いと思います。
自分のペースで、気になるワインのポップの読み比べて選べますからね。
そんなこと言われなくてもポップ利用して買ってるって言われそうです……
「ポップ見て買ってるよ!」
(あ!言われた(爆))
……
(気を取り直して……)
自分が一番の決め手にしているのは、アルコール度数です!
アルコール度数で決めると美味しいワインに巡り合える可能性が高まります。
というのも、アルコールは、もともと糖分が発酵して出来るので、
(糖分が多い、つまり糖度の高いブドウであればアルコール度数も高くなる)
アルコール度数が高いワインは、
『糖度の高いブドウ』=『出来のいいブドウ』『美味しいブドウ』
から作られたワインの可能性が高くなるからです。
ドイツワインや例外なワインはありますが、
通常、ワインのアルコール度数は11~12度くらいです。
ですので、自分がワイン選びの時は、12.5度以上のモノを選ぶようにしています。
味の好き嫌いや飲みの頃合いがあるとは思いますが、
まず大きな失敗はしなくなりました。
今度ワインを買う時に、アルコール度数を気にかけて買ってみることをおススメします。